以下の処理は、hoge.exe の実行エラーを補足できるが、mylog.txt へのリダイレクトのエラーは補足できない。
hoge.exe /t > c:\mylog.txt
IF %ERRORLEVEL%==1 GOTO ERROR
リダイレクトのエラーを補足したい場合、cmd.exe をかませば良い
cmd /C "hoge.exe /t > c:\mylog.txt"
IF %ERRORLEVEL%==1 GOTO ERROR
主に開発記です。 調べたこと、試したことなどを記録しています。
以下の処理は、hoge.exe の実行エラーを補足できるが、mylog.txt へのリダイレクトのエラーは補足できない。
hoge.exe /t > c:\mylog.txt
IF %ERRORLEVEL%==1 GOTO ERROR
リダイレクトのエラーを補足したい場合、cmd.exe をかませば良い
cmd /C "hoge.exe /t > c:\mylog.txt"
IF %ERRORLEVEL%==1 GOTO ERROR
先日開催された、日本Androidの会10月定例会に参加してきたので、その内容を簡単に記す。
感想
以下のコードは、「Windows キー(ミ田)」 + 「1」で、Outlook の表示非表示を切り替えるもの。
1発起動なので、マウス操作、Alt + Tab の切り替えよりも、さらに素早くメールチェックができる。
SetTitleMatchMode 2
#1::
IfWinExist, Microsoft Outlook
{
IfWinActive, Microsoft Outlook
{
WinMinimize
}
else
{
WinMaximize
WinActivate
}
}
else
{
Run outlook
}
return
Outlook を「最小化時にアイコン化する」の設定にしていると、IfWInExist で発見できなくなるので困るのだが、Outlook の2重起動防止機能を利用して、アイコン化時には表示、未起動時には起動、という動作をさせている。検索文字列と Run を変えれば Thunderbird でも、なんでも可能。
キー | 記述 | 備考 |
Shift | + | |
Control | ^ | |
Alt | ! | |
Windows (ミ田) | # |
キー | 記述 | 備考 |
a~z | a~z (そのまま) | 大文字/小文字どちらでも OK |
0~9 | 0~9 (そのまま) | |
F1~F12 | F1~F12 (そのまま) | |
Enter | Enter | Return でも OK |
Esc | Esc | Escape でも OK |
Tab | Tab | |
CapsLock | CapsLock | |
Shift | Shift | 左右両対応。 |
Control | Ctrl | Control でも OK。左右両対応。 |
Alt | Alt | 左右両対応。 |
Space | Space | |
左 Control | LCtrl | LControl でも OK。Windows 2000 以降対象 |
右 Control | RCtrl | RControl でも OK。Windows 2000 以降対象 |
左 Shift | LShift | Windows 2000 以降対象 |
右 Shift | RShift | Windows 2000 以降対象 |
左 Alt | LAlt | Windows 2000 以降対象 |
右 Alt | RAlt | Windows 2000 以降対象 |
左Windowsキー(ミ田) | LWin | 通常の日本語キーボードだと左側しかない |
右Windowsキー(ミ田) | RWin | 英語キーボードだとついてたりする |
アプリケーションキー | AppsKey | 通常は右 Alt と右 Ctrl の間にある、右クリックメニューを出すキー。 |
Insert | Ins | Insert でも OK |
Delete | Del | Delete でも OK |
Home | Home | |
End | End | |
PageUp | PgUp | |
PageDown | PgDn | |
上矢印 (↑) | Up | |
下矢印 (↓) | Down | |
左矢印 (←) | Left | |
右矢印 (→) | Right | |
PrintScreen | PrintScreen | |
ScrollLock | ScrollLock | |
Pause | Pause | |
Break | Break | |
NumLock | NumLock | |
Sleep | Sleep | 一部キーボードでは動作しない |
テンキー | NumLock ON 時 | NumLock OFF 時 | 備考 |
0 | Numpad0 | NumpadIns | |
1 | Numpad1 | NumpadEnd | |
2 | Numpad2 | NumpadDown | |
3 | Numpad3 | NumpadPgDn | |
4 | Numpad4 | NumpadLeft | |
5 | Numpad5 | NumpadClear | |
6 | Numpad6 | NumpadRight | |
7 | Numpad7 | NumpadHome | |
8 | Numpad8 | NumpadUp | |
9 | Numpad9 | NumpadPgUp | |
. | NumpadDot | NumpadDel | NumpadDot は (.) でも OK |
/ | NumpadDiv | NumpadDiv | ON / OFF 同じ。(/) でも OK |
* | NumpadMult | NumpadMult | ON / OFF 同じ。(*) でも OK |
- | NumpadAdd | NumpadAdd | ON / OFF 同じ。(+) でも OK |
+ | NumpadSub | NumpadSub | ON / OFF 同じ。(-) でも OK |
Enter | NumpadEnter | NumpadEnter | ON / OFF 同じ。 |
キー | 記述 | 備考 |
ブラウザ-戻る | Browser_Back | |
ブラウザ-進む | Browser_Forward | |
ブラウザ-更新 | Browser_Refresh | |
ブラウザ-停止 | Browser_Stop | |
ブラウザ-検索 | Browser_Search | |
ブラウザ-お気に入り | Browser_Favorites | |
ブラウザ-ホーム | Browser_Home | |
ボリューム-アップ | Volume_Up | |
ボリューム-ダウン | Volume_Down | |
ボリューム-ミュート | Volume_Mute | |
プレイヤー-次へ | Media_Next | |
プレイヤー-前へ | Media_Prev | |
プレイヤー-停止 | Media_Stop | |
プレイヤー-再生/一時停止 | Media_Play_Pause | |
起動、メール | Launch_Mail | |
起動、メディア | Launch_Media | 多分、メディアセンターのボタン。 |
起動、1 | Launch_App1 | |
起動、2 | Launch_App2 | |
液晶バックライト-暗く | F21 | ノートPC等、対応マシンのみ |
液晶バックライト-明るく | F22 | ノートPC等、対応マシンのみ |
うちの MacBook Pro MA464J/A のキーボード z~m キーの反応が悪い。調査した結果、ケーブルの接触不良が疑わしいので接続を確認したかった。また、キーボード交換!となったときに自分で換装できるようになっておこう、ということで換装(と言っても同じキーボードをはめ直すが)してみることに。
ちなみに Mac に触れてから一月もたってないので、Mac の分解は初めて。そこで前情報として色々調べたのだけど、MacBook Pro の分解はハードルが高いという情報だった。
結果から言うと確かにハードルは高めであった。ただそのハードルが意味するところは、難易度というよりも面倒くささだと感じた。正しい情報を元に、人並みに慎重に部品を扱えば壊すこともない。ただ、外すネジの数が30本近くと非常に多い(笑)のと、換装に関する情報が少ないというところが多少ハードルを上げていると感じた。
キーボードが乗った上部のパネルを外すところまでは、ASCII.jp にある HDD&ドライブ 換装手順 の6番までを参考にした。写真付きでネジの位置と本数まで書いてあるので非常に分かりやすい。
上記サイトの6番までやると、こういう状態になる。
ただ、一つ情報に違い(抜け?)があって、上部のパネルを外す際、ネジを外しても手前だけが固くくっついていて持ち上がらなかった。勇気を出して手前に起き上がらせたところ、バキバキッ!!という音とともに気持ちよく外れた笑。実は3箇所ほど、パチッと止める方式でクリップされていたのだ。外し方としては正解だったものの、心臓に悪い。
パネルを外したあとは、WORKS | MacBook Pro 17インチ キーボード交換 を参考に解体。ここからはネジ外し作業だけでなく、シールはがし、ケーブル外し(超小さい)、ツメの曲げ直しの作業をやるので、情報がないと辛いところ。
まずはケーブルから。1本目。ここから2本だけ外すのだが、これはその一つ、バックライト用らしい。接続部の直径1cmぐらいしかないのに、外すときに茶色い部分を起きあがらせる仕様になっている。爪でひっかいたら茶色の端が欠けた(笑)ので、ケーブルを引っ張ったら勝手に茶色い部分が起きてくれた。シールは貼りなおせる。
2本目は青いヤツ。これはキーボードと本体をつなぐケーブル。上記バックライト用のやつと同じノリで引っ張ったらなんなく抜けたけど、正しいやりかたなのか解らない(求ム情報)。ちなみにケーブルを引っ張る前に、透明のパネルを慎重に剥がす。これも貼りなおせた。
ケーブルを2本はずしたら、ネジを外す。ただしネジは黒いシートで隠れているので、シートをペリペリ剥がしてからとりかかる。ちなみに、赤い部分全部キーボードをとめてるネジ。多すぎ!
ネジをすべて外してもまだキーボードは取り外せない。最後に、周りを取り囲んでいる青い爪をすべて起こす。これはすべて起こさなくても取り外せるが、無理をするとキーボードやパネルに力が加わって、容易に変形してしまうので注意。ちなみに「爪を起こす」というのは「フック状になっている金属を、まっすぐに伸ばす」ということだ。
以上をこなして、めでたく外れましたの図。このキーボード単体だと、丸めて運べるゴムのキーボードみたいにペラペラだ。これでキーボードを取り替えて、逆の手順を踏めば立派に換装できる。
そもそものキーボード不良について、再度組み立てなおしても症状は変わらなかった。ただ、キーボードと本体の接続部の接触によって、z~mだけでなく、asdf 周辺も効いたり効かなかったりという影響があり、asdf 周辺は効いて z~m が効かない状態で、タッチバッド上部を強く押すと効いたりした(笑)。ただ、それ以上どうすればいいのか解らなかった。
キーボードの換装については、本当に面倒くさかった。が、次はスムーズに1時間半くらいで終わらせられると思う。あと、爪対策にラジオペンチが必要だと思った。
以上。
<換装するにあたって参考にしたサイト>
<ついでに見つけた面白いサイト>
VB6 に触れたことがある人ならわかるであろう、テキスト検索機能の不便さ。
最近の VS2008 etc に触れてから VB6 を触ると露骨で、IDEの機能差が生産性に深く影響していることが痛いほどにわかる。
ただ世の中便利なもので、ないものは誰かが作ってくれる。VB6 のテキスト検索についても例外ではない。というわけで、インストール必須のテキスト検索アドインをメモしておく。
ちなみに Visual Studio だと Grep と言わないで、ファイルから検索、テキスト検索などと言う。
にも関わらず、Grep という言葉に辿りつかないと Google で検索しても見つけられなくて苦労した。腑に落ちない。
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以前使っていたアドイン。
新しく試しているアドイン。
※画像を貼っておきたいのだけど、自宅に VB6 がないもので…残念
以上。
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